【ミシガンのハロウィン】アナーバーと近郊の町のイベント2020年

本記事では、ミシガン・アナーバーに住んでいたころに行っていた近場のハロウィンイベントをまとめて書いています。すると、2020年はコロナの影響でキャンセルされていたり、情報が出ていなかったりしていることに気が付きました。わかった範囲で2020年の情報を載せておきますが、間違っていることもあるかと!自分でも調べてみてください~!アメリカ全体で楽しめるであろうハロウィンイベントは、別記事でまとめていますので、こちらも興味のある方は見てみてください。↓

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Nokko
10月後半はハロウィン関連イベントで大忙しでした。アメリカのハロウィンは日本よりずっと規模が大きいので、近郊の町でも、イベントを探せばいろいろあると思います!

ハロウィンにちなんだ飾り付けを見に行く【アナーバー近郊編】

ノースビルのスケルトン祭り(Skeletons Are Alive In Northville)

ハロウィン前からハロウィン当日まで、120体のリアルサイズの骸骨がノースビルの町中に飾りつけされるこのイベント。私は年に一度、このスケルトンイベントの時だけノースビルの街中を歩きました。子供たちはスケルトンを見つけてはポーズをとったり写真を撮ったりで、その隙に私は可愛らしい雑貨屋さんに入ったりして、町歩きも楽しめます。詳細はこちらのノースビルのホームページに載っています。2020年は、10月2日から31日まで。写真は2019年のものです。

どのディスプレイも凝っていて、躍動感もあり、なかなか見ごたえあります。
インタラクティブなディスプレイもたくさんあります。

プリマスのかかし祭り(Scarecrows in the Park In Plymouth)

こちらは、プリマスのダウンタウンにある広場(Kellogg Park Downtown Plymouth)で飾られるScarecrowsたち。Scarecrow とは、Scare は怖がらせる、crowはカラスで、カラスを怖がらせるものということで、案山子(かかし)のことです。2020年は9月25日からディスプレイされているとのこと。こちらで詳細はチェックしてください。プリマスのホームページ 写真は2018年のものです。

子供は楽しんで見ていますが、私は案山子縛りの難しさを感じました。
パーク内を案山子が飾ってあるだけなのです。

ハロウィンディスプレイ版グリーンフィールドビレッジ Greanfield Village In Dearborn

グリーンフィールドビレッジは、ヘンリーフォード博物館に併設された村です。ここは私のお気に入りの場所でしたので別記事で書いています。この中にハロウィンの飾り付けのときのことも書いていますので興味のある方は見てみてください。↓

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なお、私は行ったことがないのですが、グリーンフィールドビレッジではTrick or Treat のイベントが別料金ですが開催されます!夜のイベントなので小さい子連れには難しいかもしれませんが、グリーンフィールドビレッジのイベントは楽しいと、ESLの先生の一人が言っていました!気になる方はこちらのグリーンフィールドビレッジのサイトを見てみてください。

ハロウィンイベントに参加する【アナーバー近郊編】

ギャラップパークの水上トリックオアトリート(trick or treat on the river In Ann Arbor)→2020は見当たらず

アナーバーの憩いの場、Gallup Park (ギャラップパーク)で行われる、カヌーかカヤックに乗って、岸の各ポイントに行ってTrick or treatと言うとお菓子を貰えるという水上イベント。小さい子供2人までなら大人2人と乗れるカヌー?カヤックがあるのですが、我が家の場合は子供3人のため大人2人で乗ると定員オーバーと言われ借りれず!泣。仕方なく、一番下の息子は旦那と岸で待っていてもらい、私と子供2人で参戦。結局私一人が漕ぐ係となるので、予想以上に大変でした。いまホームページを見ていると、今年はまだ情報が上がっていないので、今年はコロナの影響で開催されないのかも。興味のある方は見てみてください。ギャラップパークのホームページ

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BriarwoodモールのBoo bash→2020年は不明。スーパー、ミシガン大のナチュラルヒストリーミュージアム→2020年はなし、ダウンタウンなどでのハロウィンイベント→2020年は不明

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例年ならアナーバーのBRIARWOOD MALLのBoo Bash(モールの中で行われるtrick or treat のイベント。モール内で行われるので寒くなく、天気に関係なく楽しめる!) 、アナーバーのMain Street で当日行われるHalloweem Treat Parade on Main streetや 、KROGER などのスーパーでもイベントが行われますが、情報がキャンセルと出ていたところは載せておきましたが、情報自体がまだでていないところもありましたので個別で確認してください~。
毎年行っていたミシガン大のナチュラルヒストリーミュージアムのtrick or treatのイベントも2020年はありませんでした。というか、ナチュラルヒストリーミュージアム自体がコロナの影響で現在閉館中でした!そのうち再開されると思いますので、ハロウィンイベントが無くても十分楽しめますので再開したら行ってみてください。無料です!ナチュラルヒストリーミュージアムのホームページはこちら

ミシガン大のハロウィンコンサート In Ann Arbor→2020年はなし

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こういったちゃんとしたコンサート会場は、小さい子連れだと入場できないことが多いのですが、このハロウィンコンサートだけは小さい子連れでも入れて一緒に本格的な音楽を楽しめるというレアイベントでした。演者はミシガン大の生徒やら教授たち。演者も観客もハロウィンの衣装で参加可能なので、クラシックなコンサートの中ではまだ子供でも楽しめるようになっていました。ですが、こちらも2020年はコロナの影響でキャンセルに~。

当日編・アナーバーのハロウィンで一番気合が入っているエリア、BURNS PARK周辺(大人向き)

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どこの町も、一番ここがハロウィンに気合が入っている!というエリアがあると思います。アナーバーで一番気合が入っていると言われたのが、Burns Park周辺です。子供が泣いちゃうくらいのお化け屋敷を自ら開催している家や、すごい仕掛けのある家があり、見ているだけでもすごく面白かったです。しかし、このエリアだけ大人のパーティーピーポーがたくさんいました。(アメリカって、ハロウィンというと子供のイベントのイメージなのですか)ミシガンの10月31日は、暖かい年もあれば、雨や雪が降るような年もありました。

パンプキン転がしレース in Saline→2020年は見当たらず

アナーバーの隣町、サリーンのMill Pond park では、ハロウィン後に楽しめるThe Great Pumpkin Rollというイベントもありました。作ったジャコランタンを使って坂道を転がすというレース。坂の下では、カボチャを原始的な大砲で飛ばす、というゲームも行われてました。各レースで一番になった人には景品があり、参加者全員に、ドーナツとアップルサイダーが配られました。こちらも、2020年の情報は見当たらなかったので、サリーンのホームページを載せておきます。

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