【小学生3人の子供と家族旅行】オートキャンプ・愛知からの山、川、海、湖のキャンプ場のレポ

大人2人+小学生の子供3人の編成となった現在の我が家。最近は、外でも過ごしやすい春と秋はキャンプを楽しみつつ、その地を旅行する、という形がここ2~3年増えてきました。キャンプだと、準備も、現地でも大変なのですが、現在子供が小学生3人なので、このくらいの子供のうちは、キャンプも楽しんでくれるし、自然にも触れ合えるし、ちょうどいい感じなと。というわけで、愛知から行ったキャンプ場をまとめてみようと思います。

 
Nokko
日本のキャンプ場は、夜は寒いことが多いので、毛布をしっかり持っていけば、春と秋なら、晴れればけっこう快適!雨だとキャンプは本当最悪だな、、と思うのですが、自然の中なのでしょうがないですよね。持ち物などの情報は前に記事にしていますので、こちらを参照ください。↓
 
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【キャンプの予約タイミングについて】

愛知から行けるキャンプ場はたくさんあるのですが、いつも予約するのがぎりぎりになってしまうので、空きがないところも多く、いつも選択肢が少ないところから選ぶことになります。なので、自分が取れたところが人気のキャンプ場なのか、たまたまキャンセルが出て取れたのかは謎なのですが、行くとどこも混んでいるので、キャンプがまだブームなのは間違いないかと。

ちなみに、GWの前半と夏休みのお盆と、シルバーウィークは、直前ではキャンプ場に空きを見つけられたとしても、大体最終日の一日とかになります。2日連続を取れる、というと前から企画しないと難しい。なので、いつもう少し前に探さないと、といつも思いつつ、習い事の試合とかの予定が分からず、直前になってしまうのですよね~。

【愛知県から行ったキャンプ場まとめ】

我が家なんてキャンプ好きの家族からしたら、全然少ない経験数なのですが、海で遊ぶのか、川で遊ぶのか、それとも湖か、という感じで目的別に毎回決めています。ただ、数を重ねるごとに、自分的にはここが重要、というポイントが出てくるかと思います。
我が家では、温泉付き、もしくは温泉が近くにあることが選ぶ際の重要ポイントになっています!あとは、釣りが好きなので、釣りができると一つポイントアップですね。

グランピング施設も、とても魅力的なのですが、グランピング施設だと、ホテル料金より高くなってしまうので、イベントとかアクティビティ混みの値段と考えれば、アクティビティによってはありだと思います。

【山・川・高原のキャンプ場】


奥飛騨温泉郷オートキャンプ場(岐阜県)・・・川遊びできる。露店風呂がある。奥飛騨観光スポットが近い。(クマ牧場が面白かった)キャンプ場に遊び場がある。


アウトドアスペース犬山キャンプ場(岐阜県)・・・観光スポットが近い。釣り堀がある

愛知県三河高原キャンプ村(愛知県)・・・朝方、放し飼いの牛が見える。サイクリング用トレイルがある。釣りができる池がある

【海沿いのキャンプ場】

志摩オートキャンプ場(三重県)・・・海で遊べる。釣り道具を持っていくと、近くの海で釣りができる。

【湖沿いのキャンプ場】

白浜荘オートキャンプ場(滋賀県)・・・琵琶湖で遊べる。隣のホテルの温泉に入れる。

【グランピング施設】

エバーグレイズ伊勢志摩(三重県)・・・カヌーできる。子供の遊び場が立派。朝食付き。イベントいろいろ。グランピング施設なので料金は高め。

 
Nokko
こんな記事書いていますが、私は基本はホテル派なんですよ。楽だし。でも、小学校の子供たちの体験、という意味で、たまに自然の中で過ごすのはとてもいいなと思ったので、この時期の子供とならキャンプがかなりいいなと思います。あと、日本のキャンプ場は、トイレが温水トイレだったりして、なんてきれいなんだろうと思います~。