【愛知から行く栗拾い!足助みたち栗園レポ】子連れでの費用、持ち物、所要時間等

秋だ、栗拾いに行こう~!と思ったものの、調べたてみたら栗拾いのシーズンって、9月頭から10月中旬くらいが多いのですね~!愛知県からの出発なので、近いところにあるかしら、岐阜しかないかな??と思ったら、なんと愛知県にも栗園がありました!しかも大好きな足助エリアです♪
ということで、「足助みたち栗園」に行ってきましたので、そちらのレポです。

 
Nokko
アメリカ赴任時代に栗拾いに行ったことはあったのですが、実は日本で栗拾いをしたのは初めてでした!しかも愛知県に栗園があったなんて!新しい発見でしたよ!

【栗拾いの持ち物】

・軍手 
・動きやすい服装(靴は絶対)と寒さ対策(10月末だったので寒かったです!)
・日焼け止め、帽子
・トング→これは足助みたち栗園では借りれましたのでもっていかなくてもいいと思います。

【足助みたち栗園の費用と一日の流れ・10月末の午後にかかった所要時間など】

・行った日→10月の末の土曜日の午後
・大人2人、子供3人(そのうち1人は幼児につき入場無料)午後だったので大人2500円(栗約1キロ分の袋、お弁当付)、小学生2000円(栗約500グラム、お弁当付)(2023年の値段です。午前だと̟プラスそれぞれ500円でした)

【13時半 足助みたち栗園の駐車場に着く】

受付でお金を払い、チケットとお弁当引換券をもらって、栗園へ向かいます。トイレがここにしかないので済ましておくこと!

【13時45分 栗拾いのレクチャーを受けて、トングを借りて出発】

イガは、足でやるととげが刺さらなくてよいです。娘は手で触ってしまい、とげが刺さってしまいました。
虫食いの小さい穴が開いていないか、チェックして拾わないといけません~
広い栗園のなかで、どのあたりが取れるのかを教えてもらい出発です

【14時~16時 栗拾い。栗が、、、ない?!→2時間かかって何とか集まった】

意気揚々と家族5人で栗拾いに向かいましたが、最初の30分くらい、全然栗がなくて焦りました!!みんな、30分過ぎても一つ二つしか拾えていません。
というのも、栗はたくさん落ちているのですが、虫食いのものを判別し、比較的落ちたての、栗に穴が開いていない美しいものが、全然ない!!
10月の末の午後だったので、午前の人に拾われてしまったのか、そもそもすでに時期が遅かったのか、と焦り始めたころ、中盤エリアまで移動すると、少しずつきれいなものを拾えるようになってきました!
そして、終盤エリアでやっと、園の方の助けもあり、大人用の1キロの袋2つと、子供用の500グラムの袋2つ、袋の上のほうまで拾えましたので、16時過ぎに受付まで戻り、お弁当をもらいました。

とってもおいしかった、栗とタケノコのお弁当でした♪

【16時~16時40分 お弁当を食べながら、子供は遊具で遊ぶ】

ターザンロープとか子供が好きそうな遊具がけっこうありました!
さらに、子供たちが遊べる小道具まで!!あっという間に時間が経ち、閉園の時間になりました。

【帰宅後 とりあえず茹でて食べる】

今回、5人で約3キロの栗を取りましたので大量です!まずは一部をゆでて、そのままの栗を食べました!
 
Nokko
最初は、栗が見つけられず、どうなることかと思ったのですが、無事に最後はたくさん拾えてよかったです!お弁当もおいしくて、景色も良くて、子供たちの遊び場もありで、とてもいい秋晴れの一日を過ごせました~!でも、次は9月から10月頭くらいにいきたいと思っています!
さらに、春には山菜取りもできるみたいです!これも一度行ってみたい~