【9.7.4歳子連れ・春の渥美半島】伊良湖菜の花ガーデン・サンテパルクたはら・いちご狩り

日本の素晴らしいところ、四季の花々!日本って春だけでも桜、チューリップ、菜の花、花をメインにしたイベントとか施設ってたくさんあるなあと感じます。さらに無料(もしくは安いところ)が多い!子供連れには遊びに行く先も増え、ありがたい季節です。
今回は、名古屋から日帰りで行ける範囲、愛知県の渥美半島を観光してきました。東海エリアの観光パンフレットにはちょくちょく登場する渥美半島の菜の花まつり。今回は伊良湖菜の花ガーデンを目標地に行ってきました。春の渥美半島の観光のメインは、菜の花といちご狩りみたいです。さらに、気になっていた「サンテパルクたはら」なる無料の公園にも行ってきましたので、レポしたいと思います。

 
Nokko
伊良湖は、「いらご」と読みます。湖の字が入っているので湖かな?と思うのですが、ビーチなどがある海エリアです♪名古屋から日帰りでも行ける距離ですが、今回は泊りでゆっくりしてきました~!日本だと、3人子連れになると、泊れるところが本当に限られてきてしまうのが悩みです~。

【渥美半島菜の花まつりと伊良湖菜の花ガーデンとビーチ】

渥美半島菜の花まつりのメイン会場の伊良湖菜の花ガーデンには、たくさん無料駐車場がありました。ただ私たちが行ったときには駐車場がいっぱいで、これは何時間待てば停められるんだろう!?と不安に思ったのですが、思ったより客の回転は速く、20分くらいで停められました。そして、100円の入場料を払い中に入ると、一面の菜の花が!予想よりず~~っと広い菜の花畑で、とってもテンションアップです!いくつかフードトラックも出ていて、お祭り感もありました。3月に行ったので八重桜も咲いていて、黄色にピンクにとてもいい感じ。さらに、渥美半島はけっこうヤシの木もあります。子供たちは、この菜の花ガーデンから続くビーチで、貝殻を拾って遊んでおりました。途中、フォトスポットや、子供が遊べるそりの丘もありましたよ!

意外とこの菜の花の花粉が服につくので、黒い服の人は花粉が目立ってましたね~。デートの際はご注意を。叩けばすぐ取れますが。
菜の花畑から小道でつながっているビーチ 貝殻もたくさん落ちていて、子供たちは貝殻集めが一番盛り上がってました

【いちご狩り】

この時期、観光のセットになっているのがいちご狩り!渥美半島だけでもいちご狩り出来るスポットがたくさんあります!私は、フルーツアレルギーが年々ひどくなっていて、いちごも一つ二つ食べるくらいならまだ大丈夫なのですが、たくさん食べるとかゆくなってくるので、いちご狩りはパス、という感じだったのですが、子どもたちはいちごが大好きなので、いちご狩りをさせてあげたいなと、いちご狩りスポットまで行ったのです。(いちご狩りは、大体一人当たり大人1800円くらいから2000円くらい、子供は1200円から1500円くらいじゃないかと思います。)
旦那さんと、子どもたちでいちご狩りしてきたら~、と思ったら、旦那さんがいちご狩りは絶対に元が取れないから!と、ここにきてまさかのいちご狩り拒否!結局、旦那さんがいちご狩りをしたがる子どもたちを説得し、いちごのパック大を2つ買って帰り、車で食べました。(そのいちごは、採れたて&最高の状態のいちごで、めちゃくちゃおいしかったです!2パックなんて一瞬でなくなりましたよ~。)ちなみに、私たちが行ったのは「おざきいちご園」さんでした。

【無料で遊べるスポット・サンテパルクたはら】

どこ行きたい?と聞くと、アスレチック!と答える7歳長男。そこで、アスレチックがあるという公園を探し行ってみました。こちらのサンテパルクたはらも、東海エリアの無料で遊べるスポットとしてちょくちょく出てくるので気になっていた施設です。ここは、9歳の長女には少し物足りなそうでしたが、7歳くらいまでは十分楽しめる施設でしたのでレポしたいと思います。

ちょっとしたアスレチック。
遊具的なものはけっこう充実していると思います!あと、有料で変わった自転車が乗れるというアトラクション的なものもあり、予約制とのことでした。公園内でちょこちょこ見かけましたよ!
小動物園も
ミニブタって書いてあったけど結構な大きさになってます
渥美半島は、キャベツも有名みたいですね!途中でキャベツ畑もたくさん見ました。キャベツとのフォトスポットがイベントで登場していましたよ。

サンテパルクたはらは、チューリップシーズンはチューリップのお祭りをしているとのことで、その時期はさらに見に来る人も多いかと思います。野菜や特産物の販売店もけっこう大きな広さで、安くて、とてもおいしそうだったのでたくさん野菜を買って帰りました!親はこれでうれしいし、小学校低学年くらいまでの子供には十分の遊び場があるかと思います!名古屋エリアより一足先に春を感じられる渥美半島観光でした。