子どもが3人いると、水筒の数だけですごいことになることが判明。
今の世の中、子どもには毎日水筒を持たせなくてはいけないけど、水筒ってしょっちゅうトラブルが起こる。学校、保育園、習い事、公園で忘れてくることも多いし、カバンの中で漏れてたとか、ふたが壊れたとか、ひもの部分が取れちゃったとか。
そして、もうこれはいい水筒を買うしかないか!と、奮発していい水筒を買ってあげると、今度は失くしちゃったときの親の衝撃が大きい。そして、そういう水筒に限って失くし、探しても出てこない。(あの水筒高かったのに~!と、怒りも倍増、そしてそれが親(自分)の確認ミスでもあるので、悔しさも倍増)
とりあえず行き着いた今の水筒の対策をメモ書きしておこうと思います。
水筒を汚さないポイント。お茶ではなく水を入れる
これ、ポイントといえるかわかりませんが(笑)、アメリカに海外赴任中に気が付いたこと。最初、子供が通う学校に、水筒にお茶を入れて持たせていたのですよ。ですが、途中でアメリカの子供って、水飲んでる!という話になって。それから、お茶を入れずに水にするようになったら、水筒が全然汚れなくなりました。
これ、当たり前っちゃ当たり前なんですが、私には衝撃的なことで。それ以来、子供の水筒には、水を入れています。
子どもの水筒の方法とポイント
個人的に、私が思う水筒選びの優先順位は以下の通り。とくに毎日のことであり、子供三人+大人の分の水筒なんて、水筒だけでどれだけ洗うの、という感じになるので、
- 洗いやすい(パーツが少ない、食洗器にふた部分が入れられる)
- ふた部分やゴム部分など、パーツですぐ購入可能
- しっかりした子供なら失くさないかもしれないが、うっかりケースが多い子供の場合、高い水筒を買わない!
- 氷が入れやすい、広口のもの
- 保冷力があり、まあまあ軽い(重いと子供が嫌がる)
- 肩から掛けられるひもが必要
- ジャストサイズのすぐ購入可能な、丈夫な水筒カバーを見つける
です。うちの子供の場合、なんでこんなに、というくらい忘れ物が多く、物を壊してくる長男には、高い水筒なんて買ったら大変。そして、最終的に行き着いたのがこの方法です。
↓スケーターの470㎖の水筒。2千円前後で、上記の要件は大体満たしています。重さとかもちょうどよいらしく、子供はこれがいいというので、ベースはこれ。
ただ、この水筒、とにかくいろんなところが壊れます。このように、ふたが割れた際は、、↓
この、ふた部分、アマゾンで450円くらいで売っていて、すぐ届くので焦ることもありません。↓
こんな感じで、ひもが付いていたパーツが折れちゃったこともあり↓
そんなときに見つけたこのカバー。こういうカバーって、100均にも売っていて、それを使ったことはあったのですが、速攻で底に穴が開いて終わりました。そこで、底がしっかりしていて、スケーターの水筒に合うもので探したら、これに行きつきました。1,000円弱しますが、保育園児が一学期以上使っていますが、底も今のところ抜けることがなく使っています。ひもの部分も、100均のヘロヘロひもとは全然違うちゃんとしたつくり。↓
ちなみに、小学校4年生のお姉ちゃんは、こちらのパール金属の水筒を使っていたのですが、(こちら、コスパ高めだし、上記条件も満たしていてよかったのですが、結局紛失。)
それでもやはり、ふたの部分は割れてしまったので、買ったことがあります。
そこで、お姉ちゃんに買ったのは、こちらの魔法瓶用ホルダー↓です。お姉ちゃんなら、おそらくもう水筒を引きずって歩くことはないと思われるので、こんなかんじのカバーでも行けると思います。
というわけで、今年度は、このような水筒布陣で行きたいと思います!!↓