【癒し体験・初アニマルカフェデビュー】Moff animal cafeららぽーと愛知東郷店レポ

ふくろうカフェが名古屋の大須にあると聞き、いつか行ってみたいと思っていたのですが、ららぽーと愛知東郷店にも、ふくろうと触れ合えるカフェがあるとのこと!
その名も、Moff animal cafe。こちら、チェーン店で全国に拡大中のようです。いる動物たちはお店によりちょっとずつ違うとのことですが!
こちらのカフェのため、平日に休暇を取ってまで満を持して?行ってきましたので、本記事ではMoff animal cafe愛知東郷店のレポートをしたいと思います。

 
Nokko
私、昔からなぜかとても鳥に魅力を感じるため(とはいっても詳しいわけではないのですが)、日本でも花鳥園的なものに行くのが好きですし、海外でもドバイで鷹匠体験してみたり、フロリダのディズニーワールドで鳥のショー見たりと、鳥と触れ合えるチャンスがあればなるべくチェックしてきました。
ただ、その昔に、携帯の待ち受け画像をふくろうにしていたら、「何それ気持ち悪い!」と言われ、ふくろうってネコとか犬みたいに、万人受けする動物ではないのだと認識したのですが、まさか日本にふくろうカフェが増えているなんて!!と驚いたのでした。


【Moff animal cafeららぽーと愛知東郷店の基本情報】

ららぽーと愛知東郷店は、2020年9月にオープンしたので比較的新しめのららぽーとです。前に土日行ったときは混みすぎていて、その後はコロナの影響もあり混雑を避けていたので行っていませんでした。ですが、今回初めて平日に行ってみたところ、ららぽーと自体にはちょうどよく人が入っていました。(ランチタイムのフードコートがちょうど席が7~8割方埋まるくらい)
さて、Moff animal cafe愛知東郷店の基本情報はこんな感じです。

【住所】
愛知県愛知郡東郷町東郷中央土地区画整理事業62街区1・3 ららぽーと愛知東郷3階
0564-56-3822

【営業時間】
10~20時(最終受付19時半)

【入園料金】
中学生以上:アプリ会員1,100円/一般1,320円
4歳から小学生:660円
3歳以下は入園無料
※再入園不可
※小学生以下のお客さんは、18歳以上の保護者(有料)の同伴が必要
※保護者1名に付き、お子様3名まで入園可能

【Moff animal cafeららぽーと愛知東郷店の体験記レポート】

お店は10時のオープンですが、お店に着いたのは10時15分くらいでした。先に料金を支払うシステムで、再入園不可なので先にトイレに行っておいたほうが良いです。(中にトイレはなかったと思います)一般会員なので、一人1,320円でした。

車を停めてすぐこのお店に直行したので、私たちより先のお客さんは一組だけでした。平日なので小学生~高校生は学校のためおらず、子供は未就園児連れくらいであとは大人同士の親子やデートで来ている人たちでした。動物がいっぱいいる(30種類以上)ので、他のお客さんの順番を待つようなことはなかったです。

中が思っていたよりもけっこう広くて、エリアがいくつかに分かれています。ふれあい動物エリア、小鳥エリア、ふくろうエリア、爬虫類エリア、カピバラエリアなど。そして、それぞれのコーナーでえさが買えて(200円)、おやつをあげれたり、触れ合えたりします!

【入口すぐのふれあい動物エリア】
たくさんのヒヨコが寄ってきます!

周りに椅子があるので、そこに座ってヒヨコ触り放題。小さいのから、トサカが出来かかってるのまでいます。(注:ちなみに、腕に毛が生えてるのは旦那の手ですよ!)

パンダマウスなんて名前が付いてた↓すごく小さくてかわいいけども、マウスはマウス。

ハムスターは、手袋が必要とのことでした。(注:こちらも旦那の腕です。しつこい?)

ハリネズミはつんつんが痛かった

モルモットやうさぎは、抱っこはダメらしく、そっとなでるだけ↓

ラプンツェルにあこがれて、カメレオンと絡んでみたけども↓

予想以上に爪が痛くて、セーターを傷つけそうだったので即ヘルプしてもらうことに。この子はまだ子供で、1M以上になるらしい。

【小鳥コーナー】
いろいろな小鳥を手に載せることができました!

オウムとか

ハト類とかね

ふくろうは、手袋をした上に載せました。右手で背中を撫でさせてもらえましたよ。ただ、この直前このふくろうにえさをあげていて、ガツガツお肉を食べていました。ふくろうは鷹やワシと同じく猛禽類なので、がっつり肉食系です。
ちょっと気になって、ふくろうとミミズクの違いについて調べてみたところ、ふくろうは英語でowlですが、ミミズクは英語でhorned owl もしくはeared owlというらしく、日本のようにミミズクと分けてはいないようです。日本ではふくろうに耳みたいなのがあるバージョンのことをミミズクと呼びますが。(実際には羽角というらしく、耳ではなく羽の束だそうです)

【カピバラコーナー】
入ってすぐの木でナマケモノが寝ていましたが、店員さんがお菓子をあげて起こしてくれました。ナマケモノは一日葉っぱ3枚で生きられるほどの省エネ体質なんだとか。意外と爪でがりっとされたりするらしく、この子はお触り不可です。

カピバラは簡単に触れました。

オオハシ?お菓子を買わないと手に乗ってくれないというので、お菓子を買ってあげたらちゃんと手に乗ってくれました。

おそらくメインの一つと思われるキンカジューはお休み中で残念ながら見れませんでしたが、これ以外にも亀とか、ヘビとかの爬虫類と触れ合えました。あと、このお店、飼育スタッフの教育がすごくされてると思います。皆様とても感じが良いです。動物についての豆知識をたくさん教えてくれましたし。
空いていたので、触れ合いたかった全部の動物と触れ合っても1時間ちょっとで満足して店を出ました。するとお店の周りの見物客が予想以上に増えてました。お店の周りからだと、ふくろうエリアと触れ合いエリアの一部は見えると思います。

このあと、ららぽーと愛知東郷内で小籠包やら伊右衛門のパフェやらチェックしていたものを食べ歩きしましたが、ここ、食べ歩きもすごく楽しいです!フードコートも、美味しそうなお店ばかりで、イオン系とは違ったお店のラインナップ!平日でも人が入るなこれは、と思ったのでした。

 
Nokko
今回、旦那さんと日本に帰ってきてからはじめて、お互いに平日に有給休暇を取り、子供たちが学校に行っている間にデートしたのですが、40代のカップルが2人でデートってけっこう変な感じでした。