【3人子連れでバハマ】クルーズ船寄港地のナッソー観光

クルーズ寄港地で何をするかはクルーズ旅行での醍醐味の一つでもありますが、今回のバハマ・ナッソーでは何をするかけっこう迷いました。主要なアクティビティで紹介されていたのは、巨大なゴージャスホテル・アトランティス関連のものや、イルカと泳いだりなどのマリンアクティビティなどでしたが、我が家にフィットするようなものがなく。
今回は、ただきれいなカリブ海のビーチで泳ぎたい、バハマの名物を食べたい、というのが希望でしたので、アクティビティを参加せず行こうという、同じような希望の人には参考になるかと。
では、我が家、親2人と子供3人(7 才、4 才、2才)の5人 での、カーニバルクルーズのショートクルーズでの寄港地だったバハマ、ナッソーの過ごし方を紹介したいと思います。

バハマ・ナッソー旅行記と持ち物

メンバー: 親2人と子供3人(7 才、4 才、2才)の5人
日程:11月24日 バハマ・ナッソー 朝8時着、夕方4時半クルーズ船出発
持ち物:クルーズのidカード、パスポート、水、プール用のタオル、替えの服、水着、日焼け止め、帽子

9時半 クルーズ船から降りてバハマ入国

パスポートとクルーズのカードをもち、そして我が家はビーチに行くので、クルーズ船からプール用のタオルを借り、服の下に水着を着て、替えの服と水を持って、ベビーカーに次男を乗せて出発しました。

10時 入国窓口で地図をもらい、ビーチに向けて出発

くちゃくちゃですいません。赤丸がクルーズ船、青い四角が目的地のビーチです
途中、キューバのたばこもよく見かけました

歩いていける距離にビーチがあるというので、入国入り口でもらった地図を頼りに人に聞きながらビーチまで歩きました。途中、ツアー客引きの人やタクシーの人が声を掛けてきましたが、歩いていくので~、と無視。ベビーカーに子供1人を載せてる上に、さらにタオルに水着に着替えに、と大荷物なので、客引きの人からは格好の獲物と映ったことでしょう。

10時半 JUNKANOO BEACHに到着

カリブ海。ほんとキレイです。

クルーズ船からおそらく片道1キロくらいでしょうか。地図を頼りに歩くと着きました。途中、ストローマーケットというローカルが売っているおみやげ物市場や、美味しそうなお店も並んでいました。しかし、日差しが強い!!11月で、湿気そんなにありませんが、日差しは強かったです。そしてカリブ海!すごくきれいでした。

1時半 ランチ@Lukka Kairi

コンクフリッター 右がバハマのビールKALIK
コンクチャウダー。写りこんじゃった足は旦那のです。念のため。

ジャンカヌービーチにも出店のようなものが出ていて、いいにおいがしていたのですが、次男がお昼寝しそうだったので、落ち着いて食べられる場所に移動。行きにチェックしていたLukka Kairiというお店に。お目当てのコンク貝フリッターと、コンクチャウダーを食べられました。このお店、お値段はクルーズ船客用だと思うのでそれなりですが、どれも美味しかったし、中もきれいで良かったです。

3時半 ナッソーのダウンタウンを見て、クルーズ船へ

パイレーツの博物館に行こうとしたら、なぜかお休みで、(もうやっていないのかな?)博物館前のギロチン台で一通り写真を撮ってから、ダウンタウンの土産物屋をぶらついて、クルーズ船に戻りました。
私はバカルディのラムケーキを購入。旦那は、なぜかコンク貝を買いました。しかも、クルーズ船の目の前のお土産物屋で。途中の露店ならもっと安かっただろうに。10ドルだったのでまあいいかと買ってしまいました。

我が家にやってきたコンク貝

まとめ:クルーズ寄港地バハマ・ナッソー編

 
Nokko
バハマ・ナッソーは、クルーズ船からすぐダウンタウンなので、ちょっと雰囲気を味わうくらいのひとは、アクティビティ付けなくても街歩きできていいですね!
我が家はビーチに行けたので満足でした。前にジャマイカのファルマスに寄港したときは、クルーズの港のすぐ近くにもスラム街があり、街歩きするには怖かったのですが、ナッソーは少なくともクルーズで寄港した昼間の時間は、安全面で不安になることはなく、大丈夫でした!
ハリケーンの跡も、ナッソー辺りは感じなかったです。新しいホテルを建設中のエリアもあり、リゾートとしてまだ発展していきそうなかんじでした。
また、イギリスの植民地だったので、自動車が日本と同じ右ハンドル!日本車の中古車もよく見かけました!