【受講歴5年・オンライン英会話・ＤＭＭ英会話のおすすめ教材は？】

DMM英会話のレッスンって、まず教材を何を取ろうかなって迷いますよね～。受けてみたら受けてみたでちょっとレベルが高すぎたなと思ったり、選んだ教材と先生との相性もありますし。
私は、今日の時点でオンライン英会話受講時間34600分！もはやレジェンドランクなんて書いてあります。
ＤＭＭ英会話レッスンの場合1レッスン25分なので、1384回も受講しているということですね。よくも飽きずにやっているな～とわれながら思います。
飽きない理由は、ＤＭＭ英会話さんの教材に魅力があるということでしょう。今回この記事を書くにあたり、過去のレッスン履歴を見ていたら、今はもう使われなくなった教材もあることに気が付きました。ＤＭＭ英会話レッスンも、5年の間にいろいろ進化してきています。（そのぶんお値段も少しずつ上がってきていますが～～。）

ＤＭＭ英会話レッスン開始～1年の間の教材

このころは、34歳になり急遽思い立ち、英語を再度勉強し始めたばかりで、文法のこととかすーーーーっかり忘れておりました。
最初の数日、先生がオススメと言っていたデイリーニュースを取っていたのですが、開始当時はデイリーニュースに2つのレベルしかありませんでした。（今はレベルも幅広く選べるようになっています）その当時、2つのレベルのうちライトという簡単な方を取ってみたのですが、1レッスン25分の間にその文章を読み終えることすらままなりませんでした。これはもっと初歩的なところから、まずは中学生レベルから復習だ！と思って受けたのがこちらです。

瞬間英作文トレーニング

これ、中学1年生から3年生レベルで文法が分かれていて、用法などが書かれているので、文法をおさらいするのにもすごく良かったです！この本が1冊終わるまでの79回は全部受けました。本も購入し、受講中に要点を書き込んだりもしていました。

Speak Nowの2,3,4

瞬間英作文トレーニングをずっと受けているのはつまらないので、日によってこちらのSpeak Nowという教材も取っていました。これは会話です。中級のレベル2（37回）、3(37回)、4（37回）と全部で111回分全部取りました。日常会話を学べてとても実用的だと思います。

テーマ別会話

私が開始した当初2016年くらいは、テーマ別ディスカッションという名前だったと思うのですが、今ある教材だと、このテーマ別会話にあたります。これで、自分が興味のあるトピックだけ選んでいました。自分の考えを述べる練習にすごく良いと思います。

残念ながら、取り扱いがなくなってしまった教材

私が1年目にけっこう受けていた教材で「日本のことを英語で話そう」という教材があったのですが、それはなくなっていました。でも面白かったです。

ＤＭＭ英会話レッスン2年目～3年目の教材

このころには、先生相手にはけっこう自分のいいたいことが言えるようにはなっていました。1年目に文法と会話の基礎のレッスンを取ってきたことで英文を読むということにも慣れてきていたと思います。

写真描写

写真を見ながらそれを説明したり新しい語彙を勉強したりするもので、興味があったものだけ取りました。写真を見ながら、幅広いジャンルで語彙を学べ、その語彙を使って文章を作るので記憶に残りやすいと思います。

ディスカッション

これはけっこう難易度が高かったです。文章自体はそんなに長くないのですが、最初に要約をしなくてはならず、ほとんど全部読んでしまうという。でも先生とのディスカッション自体が面白いので、興味のあるトピックのものを取りました。

デイリーニュース

初期のころ苦しんだイメージだったデイリーニュースでしたが、2年目に入り再度受けてみると楽しめるようになっていました。ニュースを読んで、ディスカッションまで行く時間はありませんでしたが、中級レベルまでは日本語も付いているし、ニュースとしても面白いです。

残念ながら取り扱いがなくなってしまった教材

実は、ＤＭＭ英会話レッスン2年目から3年目に一番受けていたレッスンは、「働く女性の英語術」という教材でした。パート1とパート2とあり、本も購入して書き込みながら受けていたのですが。残念です～！

ＤＭＭ英会話レッスン3年目以降の教材

ほとんどデイリーニュースかフリートークです！

文法や一通り興味がある教材を受けると、だんだん教材を選ぶのもめんどくさくなるというのと、デイリーニュースが面白い、という点でほぼほぼデイリーニュースです。3年目ともなると、英文を読めるようになっている、ということも大きいと思います。

デイリーニュースもの中でもレベル分けされているので、最初のころは日本語付きの中級のものしか取りませんでしたが、最近はほとんどむしろアドバンスしか取りません。サイエンスやＩＴ業界の新しいニュースなどは、ヤフーニュースしかほぼ見ない私にとって、ここのデイリーニュースが情報源とも言えます。