【40代のすっぴんに自信を!眉毛編】アートメイク代わりにタンニング・ティント眉

40代になって一気に顔が老けたような気がして、これはアンチエイジング対策をどうにかしなくては~~!と、高校時代の同級生(もちろん40代)で、美容好きの年齢不詳女子が家に泊まりに来た際に相談してみたところ、そのお友達はアートメイクとやらをしているらしい。
そこで、私もやりたい~!と、アートメイクに興味を持った私。ただ、結局アートメイクはやらなかったので、本記事ではその顛末を書こうと思います。

 
Nokko
日本人あるあるなのですが、30代後半でアメリカ赴任していた時代、スーパーなどでお酒を購入時に、年齢確認のために免許証の提示を求められました。アメリカ人から見ると、アジア人、特に女性は年齢不詳に見えるらしいのです。旦那(日本人だけど、ちょい太ってるし大きいのでさすがに未成年には見えないのか)のときは免許証の提示を求められないことが多いのに、私がレジに行くとまず免許証で年齢確認されました。
そんなことがあると、私ってまだそんな若く見えるんだ~♪なんて勘違いしてしまったのですが、(おそらく、レジの人は間違いがあってはならないから、年齢不詳のためただ事務的に免許書の提示を求めただけなのです)日本に帰って来て、加工なしの自分が未成年に見えるなんてことがあるはずがありませんでした。

アートメイクとは?痛い?お値段はどのくらいなの?


アートメイクとは、病院で、皮膚の極浅い部分(0.02~0.03mm程)にインクを注入し、着色していくメイク。ちょっと痛いらしいけど、毛抜きで眉毛を抜くぐらいの痛さとのこと。 アートメイクは時間の経過によって徐々に薄まっていくけど、平均して1~3年は残るらしい。人気なのは眉毛とアイライン。
つまり、アートメイクをしておけば、化粧を落としても眉毛とアイラインが残っている状態になるというのです!!
その若く見えるお友達(同級生なので当然40代)も、家に泊まっていったので我が家でシャワーを浴びたのですが、すっぴんもやはり眉とアイラインがあるとなしでは全然違うのです!すっぴんでも、まだ化粧しているような状態に見えました。
気になるお値段は?と思って調べ始めると、意外なことに自分の住んでいる町にはなくて、隣の名古屋市まで行かなくてはならず、しかも2回ほどは施術する必要があるのか、2回の施術セットで5万から10万くらいと表示されていました。(都会だともっと高いかも)しかも、これが、長くても3年くらいで消えてしまうということ。

 
Nokko
これはぜひやりたい~!と思ったアートメイクですが、思っていたより高くて、数年で消えてしまうものに10万は掛けられないと、あっさりと諦めました。

描くたびに眉毛が染まる!
女子すっぴん研究所と、ビナ薬粧のセルフタンニングアイブロウ

アートメイクは諦めましたが、私的にすごいものを発見しました。眉毛を描くと、ちょっとずつ染まっていくという、セルフタンニングの眉ペンです!高いものもありましたが、千円台のものもありましたので、早速2ブランドを購入して、使ってみました。
女子すっぴん研究所のもの↓私が買ったときは1320円でした。

ビナ薬粧のもの↓私が買ったときは1249円でした。

セルフタンニングアイブロウの感想:リピ確定!!

本当に、日本ってすごいものがあるなとただただ関心してしまいました。上記の女子すっぴん研究所と、ビナ薬粧のものは、ほぼ同じ効果のもので、眉毛を描いていくと徐々にすこしずつ染まっていくというもの。ポイントは、眉毛部分には化粧水や乳液を付けないで描くということですね。すると、染まりやすいみたいです。
毎日朝今まで同様に眉毛を描いて、一日過ごして、夜にメイクを普通に落とすのですが、ちょっとづつ染まっていき、使い続けて一週間後くらいには、メイクを落とした後のすっぴん眉でも眉尻まで一応眉毛がある状態のように見えるかな、というかんじになりました!ちょっとオレンジのようないろが残っている程度なのですが、自分の顔を鏡で見たときの印象が全然違います!
女子すっぴん研究所(1)と、ビナ薬粧(2)のものの違いは、フェルト部分が柔らかいか固いかという違いで、女子すっぴん研究所(1)のほうがフェルトペン部分が柔らかいので一気に太く描ける感じ、ビナ薬粧(2)のほうは逆にもう少し固いので、細く一本ずつ描ける感じです。

 
Nokko
朝時間がないので、結局柔らかタイプで一気に眉毛を描くことが多かったため、女子すっぴん研究所のものをほぼ毎日使うことになりました。毎日使っていたら、4週間で色が薄くて付かなくなってしまいました。
とはいえ、1320円で4週間、メイクを落としてもすっぴんがまだ見られる顔になれるなんて、すごくコスパが高いと思います。

その他、気になったもの・ティント眉

結局、私の場合は上のものに今は落ち着いたのですが、もう一つ調べていて気になるものがありました。それがこのティント眉というもので、これは、一気に眉毛を染められるというものです。↓1,400円くらいなので、いつか試してみたいと思っています。

セルフタンニングのアイライナーは見当たらず

アートメイクの代わりに、眉毛すっぴん対策はできたのですが、アイラインのほうは、こういったもので口コミがよさそうで使ってみたいものは見つかりませんでした。
今は、アイライナーはこれに落ち着いています。娘のバレエの発表会用に買ったものですが、1,100円ですごく優秀です。普通に落ちるタイプのアイライナーですが、一日にじみません。

 
Nokko
日本って、ほんと、こういった痒い所に手が届く的な商品が豊富で、ただただ感動してアマゾンをポチポチしています。外れもありますが。また気に入ったものがあったら記事にしたいなと思っています。