【アメリカのおすすめ妊婦服ブランド・マザーフットマタニティ】をリメイク

本記事では、アメリカでマタニティ用の服をどうしようかと思っている方の参考になればと、私がアメリカで買ったマタニティウェアと、あまりにお気に入りだったので日本に持ち帰り、それを着れるようにリメイクしたので、どんな感じでリメイクしたかをご紹介したいと思います。

 
Nokko
私は、アメリカ駐在中に第三子となる次男を妊娠・出産しましが、赴任する前にはアメリカで妊婦になるという予定はなかったため、妊婦服や授乳服は日本で処分してしまい何も持って行きませんでした。
そんな状態でしたので、アメリカで妊娠が分かった初期のころ、がっつりマタニティブルーの症状になりまして。そこでも、私のストレスを発散させてくれたのはショッピングでした。アメリカのマタニティ服は、本当に私のテンションを上げてくれましたよ!

【アメリカのマタニティウェア専門店・Motherhood Maternity・マザーフットマタニティで買ったもの】

日本にいた際は、無印良品とか、ユニクロとか、西松屋とかお店の一部にマタニティウェアを置いてあるので、そのあたりで済ませていたのですが、アメリカにはマタニティウェア専門店が存在していました。(日本にもあるのかもしれませんが!)
私が住んでいたミシガン州アナーバーにあるブライアーウッドモールにも、私がよく行っていたアウトレットモール、Great Lakes Crossing にも、こちらのMotherhood Maternity(マザーフットマタニティ)というお店が入っていたので、結局他のお店を利用することはなく、このお店ですべてを揃えました。
マタニティ用のショーツから、スパッツなどのパンツ類、授乳服、水着まで!なんでも揃いますが、特に私が惚れ惚れしてしまったのが、ドレス・ワンピースです。半袖や七分袖、長袖などと結局4着買って、どれも、どこに着て行っても褒められました。マタニティ用ということでストレッチ素材で、ものすごく着やすくて、デザインもかわいくて。その割にはお値段がそんなに高くない!いつも何かしらセールになっている!
日本からもアマゾンで何点か売っていました↓けど、やはりアメリカで買ったほうが安いし、セールでゲットできるので満足度は高いと思います。

ちなみに、私はお店でマタニティ用ショーツも買いましたが、これはサイズを失敗してしまいました。試着なしで通常の日本の時のサイズを買ってしまったのですが、ちょっと大きすぎた?というより、形が合わなったです。日本人と標準的なアメリカ人との足の付け根の作りが違うのか!?こちらのショーツも日本の時のサイズより1つ小さめのサイズを買ったほうが良いかと思います。

【Motherhood Maternityのマタニティドレスをリメイクしてみた】

すごくお気に入りで、産前産後によく着ていたMotherhood Maternityのマタニティドレス。ですがやはりマタニティ用なので、お腹部分が大きくなっても着れるようなデザインになっています。具体的に言うと、このウエスト部分の切り替えの下のところにギャザーが入っているので、妊婦じゃない時に着ると、お腹の部分がどうしてもぽっこりして見えてしまうのです。でも、すごくお気に入りで、素材もとても着やすくて、何とかして着たいと、日本に持ち帰ってきたのでした。そこで、このウエスト部分から下をすっきりさせるリメイクをしてみました。

そのウエスト部分のギャザーをほどいて↑、下の写真のようにタックにしました。↓

タックにすると、着たときにお腹がぽっこりしないので、妊婦感がなくなったかな?と思います。↓ 

半袖の同じようなデザインのものも、よく着ていました。↓上のドレスと同じように、ウエスト部分の下にギャザーが入っているので、着るとお腹がぽっこりして見えました。

そこで、上の写真のウエスト部分の下のギャザーのところを解いて、こちらもタックにして縫い直しました。↓これでこちらもウエストすっきりです。

こちら↓も、Motherhood maternityのドレスで、妊婦期にも授乳時にも着ていました。(自撮りが下手すぎてすいません。泣)こちらはリメイクなしで今も着ています。シャツワンピース型のデザインで、生地の柄も素材も可愛くて気に入っています。

 
Nokko
日本で上の二人を出産したときの日本で買ったマタニティウェアは、その後も着たいというものではなく、すぐあげたり処分してしまいました。それに比べると、アメリカのマタニティドレスは可愛いものが多かったです!アメリカで出産する方は、お店を一度覗いてみると良いかもしれません。