家の防災対策を強化中の我が家。先日、5人家族用に防災グッズや緊急用持ち出し袋の中身を揃えようと調べました。↓その詳細はこちらをご参照ください。
災害のニュースを見ていると、防災グッズを揃えなくては!と思いますよね。少しずつ買ってみたりはするのですが、実際に5人家族分ってどのくらい必要なのでしょうか?本記事では、前に防災に関する本を買っていたので、それを参考に防災グッズや非常用持ち[…]
その中で気になっていたのが家庭用防災マニュアルです。緊急用持ち出し袋の中に入れておくべき項目にあったのですが、我が家はまだこの家庭用防災マニュアル未作成。そこで、今回はマニュアル作成のための見本を作りたいと思います!
自分で作ってみよう!【 家の防災マニュアル】
1、家族との連絡方法を決めておく
【第一手段】家族の携帯番号をメモしておく
●お父さんの携帯電話 tel:
●お母さんの携帯電話 tel:
●子供( )の tel:
・ 学校/保育園 tel:
・ 学童 tel:
・習い事①( 曜日の 時~ 時) tel:
・習い事②( 曜日の 時~ 時) tel:
・習い事③( 曜日の 時~ 時) tel:
●子供( )の tel:
・ 学校/保育園 tel:
・ 学童 tel:
・習い事①( 曜日の 時~ 時) tel:
・習い事②( 曜日の 時~ 時) tel:
・習い事③( 曜日の 時~ 時) tel:
●子供( )の tel:
・ 学校/保育園 tel:
・ 学童 tel:
・習い事①( 曜日の 時~ 時) tel:
・習い事②( 曜日の 時~ 時) tel:
・習い事③( 曜日の 時~ 時) tel:
【第二手段】玄関のドアに、避難先や状況を書いて貼っておく。
【第三手段】親戚に電話して、避難先や状況を伝える。
いざというときに伝言などを頼むこともできる。親戚の電話番号のメモ↓
親戚( )tel:
親戚( )tel:
親戚( )tel:
親戚( )tel:
親戚( )tel:
親戚( )tel:
【第四手段】災害用伝言ダイヤルを利用する。
●ドコモの、スマートフォンの場合のやり方はこちらに出ていたので、こちらも印刷してマニュアルに挟んでおこうかと。このマニュアルを作るついでにもしものために、練習しておくとよいかも知れまん。
●公衆電話から災害用伝言ダイヤルを残すやり方は、このような感じです。
↓
①録音の時
公衆電話などから「1」「7」「1」を押す→「1」→自宅の電話番号(市外局番から)→「ピー」のあと録音(30秒)※伝言の保存期間は48時間
②再生の時
公衆電話などから「1」「7」「1」を押す→「2」→自宅の電話番号(市外局番から)→録音された音声の再生が始まる
2、待ち合わせ場所、避難場所を決めておく
【待ち合わせ場所】
我が家の待ち合わせ場所は です。
近くに火災などの危険が迫っていたり、2時間待っても会えない時は次の避難場所 へ避難する。
【避難場所】
我が家の避難場所は です。
待ち合わせ場所で会えなかったときや、洪水などの災害のときはまっすぐここに避難します。
この避難場所までたどり着くのが難しい状況だったら、各自の判断で近くの避難場所へ。この近くで、他の避難場所に や があります。玄関に行先を貼り紙し、行先を災害用伝言ダイヤルに録音すること。
【そのほかの緊急連絡先】
・ 市役所 Tel:
・ 消防署 Tel:
・ 警察署 Tel:
3、家から避難する前にしておくこと
・電気のブレーカーを落とす。(ブレーカーは にあります。)
・ガスの元栓を閉める。(ガスの元栓は にあります。)
・非常用持ち出し袋を持つ。(中身はマニュアルを見て用意する)
・窓や玄関のかぎを掛ける。
・玄関のドアにメモを貼る。
・身分証明書や保険証などを忘れない。
4、その他、メモしてマニュアルに入れておくとよい情報
- 家族分のマイナンバー 父: 母: 子供①( ) 子供②( ) 子供③( )
- 運転免許証の番号 父: 母:
- クレジットカード番号 父: 母:
- 保険証番号 父: 母: 子供①( ) 子供②( ) 子供③( )
- 家の権利証番号
- 火災保険証券の情報
- 地震保険の情報
- ラジオの災害情報 【AM】NHK第1 531 kHz 、【FM】NHK FM 83.1 MHz