→【アメリカ滞在中にアメリカでTOEIC受験】そのメリットとは?
英語を勉強し続けるモチベーションアップのためにも、アメリカ生活での英語力向上にもTOEIC、受験してみるのもいいと思います。
結局海外赴任2年目に入った月と、そのちょうど1年後(海外赴任3年目に入った年)に合計2回受けました。その方法を説明します。
【アメリカでTOEIC(トイック)を受験する方法】
まずは、このTOEIC RegistrationのOnlineRegistrationのページに行きます。
右下のBegin Registration をクリック
TOEICの受験会場と日にちを選びます。
もう定員がいっぱいになっているとNo Seat Availableになっていて、その日が選択できないようになっています。特に12月は帰国者が最後に受験するらしくすぐ埋まってしまうそうなので、12月に受ける場合は早めに登録したほうが良いそうです。
必要な項目を入れます。特に写真のアップロードには注意です!
必須の項目欄を入力していきます。
カード情報なども入力し、受付完了のメールが来ていたので予約できたと安心していたら、1週間後くらいに写真の不備によりキャンセルされました、とメールが来ました。お金は払い戻しされましたが、再度すべて登録しなおしになりました。
ですので、imformation page をよく確認して添付してくださいね。
結局、パソコンでは登録できず、携帯から履歴書写真アプリを使って、背景が白いところを探して何枚か場所を変えたりして撮影し、それでも何回かアップロードできず、何枚か撮影したうちの一枚がやっとアップロードできました。
未だにうまくアップロードできなかった理由は分かりません。が、旦那も同じように写真のアップロードがうまくできず、何度か撮りなおして、何回か試して、そのうちの一枚がやっとアップロードできました。
写真がアップロード出来たら、支払い画面に進むので、カード情報を入れれば登録終了です!
TOEICの電子チケットを印刷します。
登録したメールアドレスに電子チケットが届くので、必ず印刷して、当日会場に持っていきます。
TOEIC会場への持ちもの(持っていけるもの)
- 上記の印刷した電子チケット(メールで届いたもの)
- photoID(アメリカのドライバーズライセンスか、パスポート)
- 鉛筆2本
- 消しゴム
以上だけです。携帯やかばんはすべて車に置いてくるように言われました。お水も持ち込み不可でした。車に置いてこれない人はロッカーに入れるように指示されていました。これはたまたまかもしれませんが、アナログタイプの腕時計はつけていても大丈夫でした。
会場は2階建てのビルの一室や、平屋の建物の一室、という感じで、日本より小さい会場でした。あと、冷房がしっかり効いていてかなり寒かったので、女性は特に上着があったほうが良いと思います。私が受けたときは、ほとんどが日本人で、一人ベトナムの方がいました。
テストの際に、問題用紙と解答用紙が配られますが、テスト後、両方とも回収されます!問題用紙には、何も書かないように、とアナウンスが流れます。
初回、私はそのアナウンスを聞き逃し、(もちろん英語)問題用紙にしっかり書き込んでしまっていたので、採点されるかドキドキしました。無事に採点されましたが、皆さん、気を付けてくださいね!
34歳から小さい子を子育てしながら英語勉強を再開し、そこから1年9か月後にアメリカに海外赴任、さらにアメリカ滞在後2年が経ったときに、大学生時代以降、15年ぶりくらいに受けたTOEICテストで、825点を取りました。最初はTOEICを受け[…]
34歳から英語勉強を再開し、そこから1年9か月後にアメリカに海外赴任、さらにアメリカ滞在後2年が経ったときに、1度目のTOEICテストで825点を取り、さらにそこから1年後に受けた2度目のTOEICテストで875点を取りました。875点を[…]