アメリカから本帰国準備、引っ越し作業も大変ですが、一番大変なのが掃除でした。日本の時は年末に大掃除したものですが、アメリカに来て3年半、一度も大掃除をしていませんでした。私が一番苦戦したのが、コンロ(ストーブ)のガラストップの掃除。日本ではガスコンロを使用していたので、電気のガラストップコンロの掃除について詳しくなかったことも災いしました。油汚れ用の洗剤を掛けてしばらく置けば落ちるだろうと楽観視していたのです。
本記事では、私が奮闘したガラストップコンロの頑固な汚れ掃除について紹介したいと思います。
麺を茹でるときなどにお湯が吹きこぼれたままそれが炭化して、コンロの電熱部分の周りにがっつりとくっついてしまいました。油汚れ用の洗剤で、スポンジやカードを使ってスクレイパー代わりにこそげ落とそうとしても、普通の道具では何をしても取れませんでした。そこで、試行錯誤し、がんばって落とした私の汚れとの戦いの軌跡です。
【アメリカから本帰国準備】ガラストップコンロ(ストーブ)の掃除方法と道具
ここまでやって落ちなかったときは、もう素直に大家さんに謝って、退去後クリーニング専門の人を呼んでもらうしかないのかな~と考えていました。そして、You tubeで調べていたら、ガラス用のスクレーパーがあることを知りました。
追い込まれて必死で掃除していますが、アメリカから本帰国前にしてどんどん主婦力があがっている感じがします。まあ、そもそもここまで放っておいた私が悪かったのですが~。壁のほうの補修は↓に書いていますので良かったらご参照ください。
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