【アメリカで買うべき？靴・スニーカーブランド】サイズ・BOGO・セールについて

日本より種類・デザイン・サイズが豊富で安いものと言うと、靴もまたその一つだと思います。特に靴はブラックフライデーのセール時や通常のセール時にもBOGOと書いてあるポップが並ぶのですが、Buy one get one free (一足買うと一足無料！)とかBuy one get one 1/2price （一足買うともう一足が50パーセントオフ！）とかで売られることが多いです。買う靴が多いほどお得になる販促システムで、私はこの販促方法により靴を大量に買って帰ることになりました。もちろんここに載せているもの以外にもブランドはたくさんありますので、私の好みになりますが～！
また、アメリカと日本では靴もサイズが全然違うのでサイズも要注意です。日本のサイズではいつも23.5か24のサイズを買っている私。ブランドによって微妙にサイズ感が異なるので、どのサイズを買ったかを記載しておきますので、サイズの参考にしてもらえるといいかなと思います。 私が買ったサイズ、US6から、US7.5までありました。靴もやはり試着が必要ですね。セールに向けて、アメリカで靴を買おうかなと思っている人の参考になればと思います。

【アメリカの靴のサイズ表】レディース24センチはサイズ７が基本

一応、目安の靴のサイズはこんな感じです。アメリカには日本人より足が大きい人が多いのか、大きいサイズの靴もたくさん売っています。

アメリカと言えばスニーカー！ナイキ・アディダス・VANS・ニューバランスなど

私が住んでいたミシガン州の女性の方に多いファッションの一つに、お尻のラインが出るピタピタのパンツを履いて、上はカレッジ柄のトレーナー（私のエリアではフットボールでも有名なミシガン大のトレーナーが大人気。これがネイビーと黄色の補色でとにかく目立つのです）を着て、靴はスニーカーというカジュアルスタイルがありました。最初、今日は何かスポーツ観戦があったのかなと思いましたが、みなさま年中関係なくこのコーディネートを着ていました。ニューヨークやシカゴなどの都会に行くとおしゃれな人ももちろんたくさんいますが、アメリカの片田舎だと服もカジュアルなので、靴もまたスニーカーという人が本当に多かったです。

VANS（バンズ）のオールドスクールのスニーカー↓は、私はBOGOの2足目半額セールで買いました。（記事の下の方で書いている、DSWというお店です。）今日本で見ると1万円弱なので、安く買えたと思います！ただこの靴、アメリカのティーンが良く履いていて、日本だとオッケーかもしれませんが（いや、日本でも若い人向け！？ちょっとわからないのですが）、アメリカだとおばさんが何履いてるのよ、なんて思われてた可能性もあります。 バンズは、日本で23.5~24センチを履いていた私が買ったサイズがUS　7.5 です。

ナイキもニューバランスもアディダスもアウトレットによく入っていますので、日本より安く買えると思います。アディダスではタイムセールみたいなのも開催されていて、突然何時まで30％オフです～！とか言われます。ナイキは、日本で23.5~24センチを履いていた私が買ったサイズがUS　7.5、ニューバランスは、 23.5~24センチ を履いていた私が買ったサイズ がUS　6でした。

アメリカのアウトドア用ブーツ・革靴と言えば！Timberland（ティンバーランド）、Clarks（クラークス）

アウトレットに行ったら必ず覗くお店が、ティンバーランドとクラークスでした。ティンバーランドは、アウトドアブランドというかんじで重厚なデザインが多いのですが、とてもしっかりした造りでかっこいいです。そんな中でもごつすぎず、自分の好みのデザインを見つけて、とても気に入っています。これもまたブラックフライデーでBOGOで2つ目半額とかのセールで買いました。 ティンバーランドの靴は、 日本サイズでは23.5~24センチの私が買ったのはUS　6 でした。
↓これは、ティンバーランドで見る定番の色ですよね。とてもかわいいと思うし、何回も試着したのですが、自分には似合わず結局買わなかったデザイン。日本だと2万5千円以上します。

そして、クラークスです。これもよくアウトレットに入っていて、ブラックフライデーなんかのセールだと、2足目30ドル！なんてのをやっているときがあります。ティンバーランドに比べると革も柔らかくて、女性らしいデザインも豊富。何よりめちゃくちゃ履きやすいです。夏にはミュールなども買いました。 クラークスの靴は、 日本サイズでは23.5~24センチの私が買ったのはUS　7でした。

UGG（アグ）もアメリカブランドなので割安！

UGGもアメリカブランドなんですよ！昔日本からハワイに行ったときに、ワイキキビーチ沿いの店で買ったことがありますが、その時は日本より関税が安いからかなと思っていました。アメリカブランドと聞いて納得です。私すっかりオーストラリアかと思っていたのですけども（名前にも入っているし）、どうやらオーストラリアの人が履く室内履きがこのUGGみたいなデザインのシューズらしく、そこから名前がついたみたいです。私は、上の写真のUGGのスノーブーツを買ったのですが、ものすごく可愛くて暖かくて本当にお気に入りでした！ 日本サイズでは23.5~24センチの私が買ったのはUS　7でした。 ↓デザインがこれとは違うものですが、 スノーブーツだと日本だと3万円弱ですね。アメリカだと3割くらい安い気がします。

記事の下の方で書いていますが、Nordstrom Lackというお店で40％オフと安くなっていたので、定番の形もつい買ってしまいました。
↓これはUGGの昔からの定番の形。前はもっと高かったと思うのですが、日本でも15000円くらいで出ています。

Dr. Martens （ドクターマーチン）も日本よりちょっと安い

Dr. Martens（ドクターマーチン） も、アメリカでは（日本でも！？ちょっとよくわかりませんが）ティーンのブランドという感じなのかもしれません。履いていると、子供の同級生のアメリカ人のお母さんに、これ昔私も履いてたわ！懐かしい～！なんて感じで言われました。ドクターマーチンはイギリスのブランドですが、原産国を見るとタイやベトナムなどでした！これも、日本だと2万くらいするので、2割くらいは安かったと思います。 日本サイズでは23.5~24センチの私が買ったのはUS　7でした。

Nordstrom Lack （ノードストローム　ラック）で元が高い、いい靴のアウトレット品を狙う

もっといい靴をお得に買いたい場合は、Nordstrom LackというNordstrom という高級デパートの売れ残り品やきずものがアウトレット価格で売っている店がありますので、そこの靴コーナーがおすすめです。運がいいと自分の好みの物をゲットできます。UGGなんかも安く売っていることがあります。いいものが売っているかはその時の運次第です！

↑上の写真の右側のブランドは、↓DONALD PLINERというのですが、ノードストロームラックで見つけたブランドで、高級感があってとても履きやすくお気に入り。セールでもけっこう高かったので、イタリア製とかかと思っていましたが、今見たら中国製でした！サイズは7Mです。

DSW（Designer shoe warehouse）はBOGOが基本！履きやすく実用的な靴がたくさん！

中間価格のスニーカーや靴が売っているお店で、BOGOで2足目半額といったセールが良く行われているイメージです。アメリカ人が良く履いているなあというブランドが売られています。ここで買った靴で当たりだなと思うブランドがSPERRY　TOP SIDERです。ミシガンだけかもしれませんが、このブランドの靴を履いている人、多かったです。紐のさきのネジネジが特徴的なのですぐ分かります。日本サイズでは23.5~24センチの私が買ったのはUS　7.5でした。

アウトレットショップに入っている、靴を取り扱っている店舗　Steve　Maiden、Nine West、Aldo、 CROCS（クロックス） 、Cole Haanなど

アウトレットショップに、靴屋さんとして入っている店舗で、Steve　Maiden、Nine West、Aldo、Cole Haanあたりは、中間価格帯で、ちょっとトレンドも入ってるような靴を扱っているのがこのあたりです。 日本サイズでは23.5~24センチの私が買ったのは 、Steve MaidenがUS　7M、Cole HaanはUS6　1/2　Nine Westが　US　7Mでした。CROCS（クロックス）はサンダルがメインですが、冬用にボアが付いたものなどもあって、年中売っています。私が買ったものはデザインによりUS6～6.5でした。どのブランドも履きやすいです。Aldoは、けっこういいなと思うデザインはあり、いつも試着してみるのですが、私にはどうも靴の形が合わないのか買うまで至りませんでした。