11月の第1月曜日の次の火曜日はElection day!選挙の投票日です!
アメリカにいると、選挙や政治の話題は割とみんなするので、話題を振られることもあります!私ははじめころ選挙のことをよく知らなくて苦戦しました!その際、この記事くらいの内容がざっと入っていると焦ることもないかと思い、本記事で簡単に特徴をまとめてみました。何回覚えてもすぐ忘れてしまうのですが。
トランプさんなんてやりたいように自由にやっているように見えるのに、保守派である共和党(The Republican party)、バイデン氏は逆に保守っぽく見えるのですが、革新的といわれるリベラル派の民主党(The Democratic party)それは、アメリカの成り立ちと歴史と関わるから。ここが日本の感覚と逆なので分かりにくいところなのかな、と思います。
トランプさんの共和党は英語で The Republican Party その特徴は?
・保守(conservative) ・右派(right wing)・・・経済、社会、宗教、州の行政などについて、国家になるべく介入してほしくない。←トランプさんはこっち
具体的には、
- 国際社会での覇権力は必要
- 公共事業や福祉政策・国民皆保険など、政府がやるのは最小限で良い(deregulation)
- 移民の受け入れは消極的
- 銃規制は必要なし
- 減税(tax cut)
- 労働者の保護や雇用政策・格差是正についても政府がやらなくてもよいという考え。
・支持基盤は内陸の多くのラストベルト(さび付いた工業地帯)と呼ばれるエリアの州。不満を抱く白人労働者が支持。
バイデン氏の民主党は英語でThe Democratic Party その特徴は?
・リベラル(liberal・革新的)・左派(left wing)・・・経済、社会、宗教、州の行政などについて、必要であれば国家の介入をある程度認める。←オバマさん、ヒラリーさん、バイデンさんはこっち。
具体的には、
- 国際社会での覇権力は必要なし
- 公共事業や福祉政策・国民皆保険などは政府がやるべき(governmental control)
- 移民の受け入れは積極的
- 銃規制は必要
- お金持ちへの増税(tax for the rich)
- 労働者の保護や雇用政策・格差是正についても政府がやるべきという考え。
・支持基盤は、都会に住み、ある程度の収入や社会的立場、学歴を持っているホワイトカラーの人たち(カリフォルニア州、ニューヨーク州、ワシントンDCなど。アメリカの東部と西海岸)
大統領制(英語でpresidential system)のアメリカと議院内閣制(英語でparliamentary cabinet system)の日本。ぜんぜん違う!
アメリカの大統領制では、有権者が大統領の候補者を直接投票し、各州ごとに集計されて、多く票を獲得した候補者がその州の選挙人(全アメリカの合計が578人。各州に振り分けられている)を総どりする仕組み。過半数の270人以上を獲得した候補が当選!なので、州を取り合うような国盗り合戦のようになるので盛り上がります。与党(Ruling party)と野党(opposition party)が良く入れ替わるのも盛り上がる所以かと。
日本は国会(Diet)で議員たち(lawmaker)が多数決(majority vote)で内閣総理大臣(prime minister)を決めるので、直接選ぶアメリカとは盛り上がり方が全然違いますよね。日本の場合、ほとんど与党(Ruling party)の自由民主党(The Liberal Democratic Party)が勝つので、選挙に行っても行かなくても変わらないだろう、という気持ちにもなります。
激戦州をどちらが制するかがポイント!
内陸部は共和党、アメリカ東部と西部は民主党が強いため、それ以外の州を取ったほうが勝てる、という図になっているようです。ミシガン州、ウィスコンシン州、ペンシルバニア州、ノースカロライナ州、フロリダ州、ショージア州、ニューメキシコ州などが激戦州と言われているようです。