【娘とおうちで体験】ハーバリウムとは?お花を瓶に入れ長時間楽しむインテリアの作り方

ハーバリウムとは、もともとは植物標本という意味とのことですが、最近では、ドライフラワーをガラス瓶に入れて、オイルにつけて、長時間楽しむお花インテリアとして、いろいろな種類のものが売っています。
レジンでの作品つくりとか、キラキラもの大好きの小学校4年の娘がやってみたいというので、今回は一緒にキットを買って作ってみましたので、作り方を紹介します。すごくお手軽で、なかなかの満足度でした!低学年の夏休みの自由研究にもいいのではないかと思います。

 
Nokko
先日、訪れた体験施設にて、娘がやりたいと訴えていた「ハーバリウム」なるもの。実はそこではじめて私はハーバリウムという名前を知ったのでした。
結局その時は、兄弟全員でできる友禅染体験にしたため、そこでは娘の願いはかなえてあげられず、この度、キットが売っていたので買ってみました!

ハーバリウムに必要なものリストと作り方

ハーバリウムの必要なものリスト

1,ドライフラワー
2,ビン
3,専用オイル
4,ピンセット
5,リボン

とても簡単なので、作り方も何もないのですが、今回はキットを買ったので、ビンもドライフラワーもついてきました。ただ、私が買ったキットにはピンセットが付属で付いていなかったので、ビンの中でドライフラワーを動かすのにピンセットの代わりに割りばしを使ったのですが、とてもやりにくかったです。長いピンセットを持っていない場合は、ピンセット付きのものを買ったほうがいいと思います。↑いろいろ付いたキットで3千円くらい。

↓こんな季節もののハーバリウムも素敵だな~~と。4千円くらい。

ハーバリウムの作り方

1,入れる予定のドライフラワーを並べる
2,ビンの横に、出来上がりを想像しながら置いてみる
3,ビンにドライフラワー入れて、専用オイルを流し込む


4,完成です!

 
Nokko
娘と、色やお花をあーでもないこうでもないと配置する作業は楽しかったすぐできるのが良かったですよ~!このハーバリウム、商品としてもいろいろ出ていて、見ているだけで楽しかったです。